今年の1月から療養していますが、先週の一週間、倒れて以来初めて発熱をしなかった一週間でした。みんな『どう?良くなった?』と、聞いてきますが、良くなるどころか年がら年中、発熱している状態なんですよ。
発熱か喉が腫れたり、全身或いは部分的に酷い痛みを感じたりとまぁマトモな日が無いんです。わかり易く言うと常に風邪をひいてると言いますか、そう言う状態ですね。免疫が低下しているんだから仕方が無いですね。
そんな中、先週はほぼ5か月以上ぶりに熱が上がらなかった記念すべき一週間でした。ただし、かなり休みましたけどね。睡眠はトータルで10-12時間はとりました(今も)。
在宅でできる仕事にして1日4時間ていど。昼寝もしっかりとってとにかく少しでも辛くなってきた、「あれ?変だな?」と思ったら身体を横にする。そうする事で発熱などが防げる事が分かりました。
それってどうにもならない状態じゃない?と、言われそうですが、考えようによってはこの肝炎系は"治る"とはほど遠い訳で"仲良く付き合う"と言う考え方に切り替える方が良さそうだな、と思うのです。
倒れたばかりの頃は焦って「あと1週間で復帰」とか「来月には何とか」と気ばかり焦り、ちょこっと動いてはまた発熱や体調不良を繰り返すと言う事をしていました。
途中、ほとんど嫌になり、同時に『これはまずかも…』と言う暗い状況にも陥りました。
しかし今は考え方を変えて
『疲れを溜めない』
『とにかく無理をしない』
『充分過ぎるほどの睡眠をとる』
『適度な運動をする』
の四点を留意して身体と相談しながら前へ進むしかなさそうです。
さいわいな事に自分の場合、癌で無い事だけは検査の結果、明確になっています。
それだけでも拾い物だと思った方が良さそうですよね。
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